2011/05/15

九州、街の匂い(日本語)

日本で古くから大陸側との貿易で盛んできた九州地方は、独特な雰囲気が溢れてる。

町の匂いって不思議だよね、どんなところに行っても、必ず他のところと違ってその町ならではの匂いがすることに気付いた、気のせいかもしれないけど、でも例えば一週間の旅行から帰ってきたとき、皆自分の家に入った瞬間、自分の家の匂いが強くすることってあるよね。

まさにその感じかな。

言葉にするのは難しいけど。

東京の匂いは、ちょっと雨降った後のような感じ。

大阪の匂いは、夜中のカラオケボックス?

名古屋の匂いは、ちょっと湿気が含まれたような。

京都の匂いは、麻で織った布?


そして九州の匂いは、

暖かい甘み



多分、それは初めてに行ったときの季節と関係あるかも

ちょうど夏と秋の間に行ったからでしょうか。

でも、九州ってやはりちょっと暖かい。

人もとにかく優しいし。

一番驚いたのは、一軒のラーメン屋さんに行ったときのこと、女将さんにこのあたりどこかおすすめの場所ありますかって聞いたら、女将さんはなんと僕らをその場所まで連れていった。

後みどりの窓口の人も、焼肉屋さんの人も、止まってたホテルの人も、沢山の方々のお蔭で最高に嬉しい旅行の思い出を作ることができた

って初めての九州ってどこに行ったって

9日間で、北九州の名所を回してきた。

福岡には 天神、博多湾、

長崎にはハウステンボス、長崎市内の名所(蝶々夫人のところ、出島、殉教地、原爆、路面電車など)

熊本は、阿蘇山、熊本城、あと馬刺しも美味しかった

大分は、別府温泉に入った。

などなど。

とにかく最高な初めてでした。

0 件のコメント: